みんなの育毛  >    >   薄毛を改善したい!男性の年齢別に見る薄毛やAGAの原因と対策

コラム

薄毛を改善したい!男性の年齢別に見る薄毛やAGAの原因と対策

  2019年1月31日 Posted by みんなの育毛編集部

年齢を重ねるごとに気になりやすい悩みのひとつに薄毛がありますが、薄毛は必ずしも年齢が高い人にだけ発症するものではありません。若い人でも起こり得る症状です。
  
ただし、一般的な傾向として、若い人の薄毛と年齢を重ねた人の薄毛とでは特徴が異なっていることが多く、原因もさまざまとなっています。
  
薄毛を改善させたいと思ったら、まずは薄毛となっている原因を正しく把握し、その原因に合った対策を取ることが大切です。
  
そこで、この記事では、薄毛に悩む男性なら知っておきたい、年齢別の主な原因について解説します。
  
  

思春期ならではの原因も!10代男性の薄毛の特徴とは

  
10代は心身共に最も成長が見られる時期です。
  
特に、思春期に入ると身長が大きく伸びたり、男の子であれば男性ホルモンの分泌が活発となり筋肉が発達し、体毛が濃く生えてくるようになったりします。
  
さらに、体毛のひとつとして髪の毛もホルモンの影響を受けて硬さを持った髪質へと変化するようにもなるため、薄毛とは縁遠い年代と考える人も少なくありません。
  
しかし、成長期である10代でも薄毛となってしまう可能性はあります。
  
10代男性の薄毛で多く見られるのが、髪の毛の1本1本がやせ細り、髪全体がボリュームダウンしてしまうといった特徴です。
  
  
髪の毛が細くなってしまうなどの原因として考えられるもののひとつに偏った食生活があります。
  
育ち盛りであるこの年代の男性は食欲が特に高まりやすく、スナック菓子やファーストフードなど糖分や脂肪分の多い食べ物をたくさん摂取する人が多い傾向です。
  
さらに、外食などで好きなものを好きなだけ食べてしまうことも少なくないため栄養バランスが崩れやすくなります。
  
バランスよく食べ物を摂取しないと、髪の毛に必要な栄養が十分に行きわたらず、毛が丈夫に成長しなくなってしまうことがあるため注意が必要です。
  
薄毛への対策を取りたいなら、ジャンクフードなどを避けて栄養バランスの良い食事をするよう心がけましょう。
  
  
また、ストレスや睡眠不足が毛髪の成長に影響を与えることもあります。
  
中学生や高校生になると、友達付き合いや勉強、恋愛などさまざまな悩みを抱えやすく、友達などとの交際や勉強、スマホの使用などによって寝る時間が減ってしまうことは少なくありません。
  
ストレスや睡眠不足によって自律神経のバランスを崩し、頭皮の血行が悪くなることで毛根に栄養が行き届かなくなり健康な毛の成長を阻めてしまうことがあります。
  
さらに、思春期の男性はホルモンの過剰分泌や生活習慣の乱れなどによって皮脂の分泌が増えやすい傾向です。
  
皮脂がたくさん分泌されて頭皮にたまると毛穴がふさがれ、毛根などが炎症を起こして毛が成長しにくくなります。
  
毛の成長を妨げないためにも、日頃から正しい洗髪方法で頭皮を清潔に保つように努め、深夜のスマホの利用は避けて十分な睡眠を取るようにしましょう。
  
  

生活の変化が原因となることも!20代男性の薄毛とは


  
20代の男性の薄毛も、10代と同じく髪の毛がやせ細り髪のボリュームがなくなる症状が多く見られます。
  
思春期は終わっていますが、社会人となって仕事が忙しくなるなどして、食生活の乱れや睡眠不足、ストレスなどを引き起こし、髪の毛の成長に影響を与えることは少なくありません。
  
特に、ストレスなどが原因である場合には、部分的に円く毛が抜けてしまう円形脱毛症を発症するケースもあります。
  
また、10代の頃に比べて20代になると体を動かす機会が減って運動不足となりやすいため、血流を悪くし、毛の成長を妨げてしまうケースもあります。
  
さらに、思春期に好んでいたジャンクフードなどの摂取が減っている場合でも、毛の成長を阻む喫煙や飲酒などを始めることが薄毛を引き起こす場合もあるため要注意です。
  
  
また、社会人になり、自由にオシャレを楽しみたいとヘアカラーやパーマなどを度々かけることが頭皮や髪の毛にダメージを与えてしまうこともあります。
  
加えて、毎日同じ部分で分け目を作っていたり、髪を伸ばしていて毛を強く引っ張るように結わいていたりすると、毛根に強い負荷がかかって牽引性脱毛症となる可能性もあるため気を付けなければいけません。
  
  
さらに、20代は、人によってはAGAが発症する時期となります。
  
AGAとは男性型脱毛症のことで、頭頂部や額の髪の生え際の毛を中心に薄くなるのが主な特徴です。
  
男性ホルモンや毛周期と呼ばれる髪の成長サイクルの乱れを原因として起こることが多く、進行性の脱毛症であるため一度発症すると、その後もさらに抜け毛が増え続けていきます。
  
AGAは、一般的には中高年に多い症状ですが、早ければ思春期以降から見られることもあり、20代で発症する人もいます。
  
AGAのうち特に10~30代で起こる脱毛症状を「若年性脱毛症」と呼び、自分でできる対策となるのが生活習慣の見直しです。
  
ただし、AGAは進行性の症状であるため、不安がある場合には早い時期に育毛サロンなどで治療を始めたほうが安心です。
  
脱毛症の治療は若いときに受けたほうが、効果が高いといわれています。
  
  

AGAの発症は5人に1人!30代男性の薄毛の傾向とは

  
頭頂部や額の髪の生え際などから薄くなりやすい特徴を持つ若年性脱毛症は30代にも見られる症状です。
  
日本皮膚学会の診療ガイドラインによると、30代男性のおよそ5人に1人がAGAといわれています。
  
AGAは男性ホルモンの乱れにより、毛が生える毛母細胞の働きが衰え、毛の成長がスムーズに進まなくなることなどが主な原因です。
  
AGAである場合には、育毛サロンなどで専門の治療を受けるなどして、早めに対策することがポイントとなります。
  
ただし、30代男性の若年性脱毛症は、多くの場合、生活習慣が正しく行われていないことによって引き起こされる髪の成長サイクルの乱れです。
  
  
男性女性に関わらず、特に30代は結婚をしたり、子どもを持ったり、役職が変わったり、責任ある仕事を任されたりなど、生活に変化が生じることが多く、ストレスが溜まりやすい傾向です。
  
また、日々の生活が忙しくなれば、睡眠や食生活に影響を及ぼすこともあるでしょう。
  
強いストレスによる血流悪化や、毛髪への栄養不足などによって抜け毛が増えやすくなるのも、30代に多く見られる薄毛の特徴です。
  
このような原因による薄毛を改善させたい場合には、生活習慣の見直しが効果的となります。
  
休日などを利用し趣味やスポーツなどでストレスを解消したり、外食が多くなりやすい食生活であれば栄養バランスの取れた定食などを選ぶようにしたりするなどの工夫をしましょう。
  
生活習慣を正しく変えても、改善されない場合には、AGAである可能性を疑うことも必要です。
  
  

老化の可能性も!40代男性に見られる薄毛の特徴


  
40代男性で多く見られる薄毛もAGAです。
  
思春期以降から30代までに発症するAGAを「若年性脱毛症」というのに対して、40代のAGAは50代の症状とともに「壮年性脱毛症」と呼ばれています。
  
壮年性脱毛症の症状の特徴は若年性脱毛症とほぼ同じです。
  
多くの場合は、AGAが発症した年齢別に使い分けられています。
  
働き盛りである40代の男性は30代同様にストレスがたまりやすく、日々の忙しさから生じる生活習慣の乱れも起こりやすいため薄毛になってしまうことがあります。
  
このため、40代についても、30代と同じようにストレスの解消や生活習慣の見直しをすることが薄毛への対策のひとつです。
  
  
ただし、40代になると老化が原因となっている可能性もあります。
  
体力の衰えとともに新陳代謝が鈍り、細胞の活性化が弱まって、毛が生え変わりにくくなることもあるからです。
  
また、年齢とともに皮膚が乾燥しやすくなって頭皮にフケが溜まりやすくなり、毛穴が埋まって毛の成長を妨げてしまっていたり、抜け毛が起こりやすくなってしまったりしているケースもあります。
  
さらに、動脈硬化の進行により血液の流れが悪くなって、頭皮に十分な栄養が行き渡らず薄毛を進行させている場合もあるのです。
  

みんなの育毛編集部員 経験を生かしてニュースや情報を発信していきます。

関連する記事