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コラム

男性の薄毛の原因は男性ホルモン?髪と男性ホルモンの関係性を理解しよう

  2018年11月30日 Posted by みんなの育毛編集部


「抜け毛の量が増えた」「薄毛が目立つようになった」など、髪の悩みを抱えている男性は多いのではないでしょうか。
  
また、現状に問題はなくても将来的な髪のトラブルに不安を感じているという人もいるでしょう。
  
男性の薄毛を引き起こす原因は、男性ホルモンにあるという考え方が一般的です。
  
そのため、男性ホルモンが髪に与える影響を理解することで、薄毛の症状を予防できる可能性があります。
  
そこで、この記事では薄毛を引き起こす男性ホルモンの成分や、男性ホルモンの主な働きなどについて解説していきます。
  
  

ジヒドロテストステロン(DHT)が薄毛を引き起こす!

男性特有の薄毛症状である進行性男性型脱毛症(AGA)は、男性ホルモンを1つの原因として引き起こされると考えられています。
  
そして、男性ホルモンのなかで特に進行性男性型脱毛症と関係性が深いのが、ジヒドロテストステロンです。
  
ジヒドロテストステロンは男性ホルモンの一種で、髪を生み出す元となる毛母細胞の働きを低下させる作用があるといわれています。
  
具体的には、前頭部や頭頂部に存在する男性ホルモン受容体と結合することで、毛周期を短くする電気信号を発生させ、男性の薄毛に影響を与えます。
  
そして、ジヒドロテストステロンの生成に大きく関係するのが、テストステロンです。
  
  
テストステロンは男性ホルモンの一種で、男性に限らず、女性の体内でも分泌される物質です。
  
このテストステロン自体は、男性の髪に悪影響を与えることはありません。
  
ただし、テストステロンは5αリダクターゼという酵素と結合することで、薄毛の原因となるジヒドロテストステロンを生成してしまいます。
  
逆にいえば、テストステロンと5αリダクターゼを結びつけさせなければ、ジヒドロテストステロンは生成されません。
  
そのため、薄毛の進行を抑制できる可能性があります。
  
  

5αリダクターゼは遺伝する

5αリダクターゼとは、テストステロンをジヒドロテストステロンへと変化させる酵素です。
  
1型・2型という分類があり、ジヒドロテストステロンの生成には、2型5αリダクターゼが関係しているとされています。
  
1型5αリダクターゼが側頭部や後頭部に多く存在しているのに対し、2型5αリダクターゼは前頭部や頭頂部に多く存在しているのが特徴です。
  
進行性男性型脱毛症は主に前頭部や頭頂部で起こることから、2型5αリダクターゼが薄毛に影響を与えていると考えられています。
  
ただ、5αリダクターゼは髪に悪影響を及ぼすとされるものの、実はテストステロンを補助する作用があり、健康維持・向上のためには欠かせない物質です。
  
  
こうした性質を持つ5αリダクターゼは優性遺伝子で、その分泌量は遺伝によって決まるといわれています。
  
そのため、薄毛の家系に生まれた子どもは遺伝的に5αリダクターゼの分泌量が多い傾向があり、進行性男性型脱毛症を発症しやすいとされています。
  

男性ホルモンが持つ主な働きとは?

男性ホルモンとは、男性の肉体と精神を男性らしくする作用を持つ各種ステロイドホルモンの総称です。
  
アンドロゲンとも呼ばれ、その大部分はテストステロンによって占められています。
  
男性ホルモンは、筋肉量の増加や生殖機能の成熟など、いろいろな働きを持ちます。
  
そして、その作用が如実に現れるのが思春期です。
  
男性は小学生の高学年から高校生ぐらいにかけて、骨格・筋肉・体毛などが男性特有のものへと成長していきます。
  
変声期を迎えるのも、男性ホルモンの影響です。
  
ほかにも、性への関心を目覚めさせ、性欲を向上させるといった作用もあります。
  
  
それから、男性ホルモンには血管内や内臓の不純物を排出し、肥満・動脈硬化・高血圧などのリスクを下げる働きがあるのも特徴です。
  
男性ホルモンは思春期だけでなく、年齢を重ねてからも大切な役割を果たします。
  
また、男性ホルモンは精神面の健康にも深く関係しています。
  
たとえば、ドーパミンの分泌促進です。
  
男性ホルモンは細胞の健康維持を図るために、怒りや不安を落ち着かせて、やる気や幸福感を生み出すドーパミンの分泌を促します。
  
さらに、集中力や記憶力の維持・向上などにも関わるので、勉強や仕事の効率を高めるという点でも重要です。
  
関連記事:「AGAは男性ホルモンと関係ある!?ハゲの原因を知ろう
  
  

男性ホルモンを抑制することのデメリットとは?

男性ホルモンが薄毛の原因になりえるとはいえ、薄毛予防のために男性ホルモンを抑制するのは危険です。
  
男性ホルモンは健康の維持・向上に関わるさまざまな働きを持つので、分泌量のバランスが崩れると、心身に悪影響を与える可能性があります。
  
体内の男性ホルモンが減少すると、まず筋肉量の低下が懸念されるでしょう。
  
それにともない、代謝低下による肥満、膝や腰などといった関節への負担増大が予想されます。
  
精神面でも不調となり、集中力や記憶力の低下、ささいなことで苛立ちや不安を覚えるなどといった状態に陥る場合があるでしょう。
  
  
加えて、生殖機能が低下する危険性もあります。
  
男性ホルモンの分泌量が減ることで、性欲の減少、性交時の幸福度の低下、勃起しづらくなるなどの症状が起こることがあるでしょう。
  
  

薄毛の悩みは育毛サロンで相談!

男性ホルモンは薄毛の原因であると同時に、心身の健康のために不可欠なものです。
  
そのため、薄毛治療を行う場合は専門的な知識によるこまかな配慮が必要となります。
  
髪の悩みを抱えているという人は、まず育毛サロンに相談し、専門家の意見を聞くことから始めましょう。
  
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