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コラム

アルコールが薄毛の原因に?発生する有害物質と破壊される育毛成分とは

  2018年11月30日 Posted by みんなの育毛編集部


早寝早起きをして、ストレスもためこまない健康的な生活を意識していても、薄毛に悩んでいる人は少なくありません。
  
薄毛になる原因は、睡眠不足や食生活の乱れ、ストレスなどのほか、アルコールの摂取も挙げられます。
  
生活リズムなどに気を使っていても、アルコールを過剰摂取している場合、薄毛が進行する可能性があるでしょう。
  
なぜなら、過剰摂取は内臓へ負担がかかるだけではなく、育毛に重要な成分を消費してアルコールを分解するからです。
  
成分が消費される影響は頭皮にもおよび、薄毛の原因となります。
  
アルコールの摂取と薄毛の関係性を詳しく見ていきましょう。
  
  

有害物質アセトアルデヒドとは

アセトアルデヒドとは、体内でアルコールを分解する途中で発生する物質です。
  
アセトアルデヒドは、アセトアルデヒド脱水素酵素の作用によって、基本的には身体に害のない酢酸に分解されます。
  
しかし、「アルコールの過剰摂取や分解する肝臓の働きが弱っている」「生まれつき分解する能力が低い」といった場合もあるのです。
  
さまざまな理由によって、摂取したアルコールの量に分解する働きが追いつかないと、アセトアルデヒドが体内をめぐります。
  
  
酢酸に分解できなかったアセトアルデヒドは有害物質となるうえに、非常に強力な作用があることも特徴です。
  
アルコールと比較をしても10倍以上の毒性があり、細胞の変異をまねくなど発がん性物質ともいわれています。
  
薄毛への影響だけではなく、重い病気やガンを引き起こす可能性もある物質です。
  
アルコール摂取直後は、非常に強い有害物質が身体の中に溜まることが、頭痛や吐き気を起こす原因であるといえます。
  
さらに、アセトアルデヒドが血液中をめぐり全身に届くことによって、二日酔いや身体のだるさを感じるのです。
  
  

アセトアルデヒドと薄毛の関係性

体内をめぐったアセトアルデヒドは、薄毛になる最大の原因ともいわれるジヒドロテストステロン(DHT)という成分を増加させることが特徴です。
  
ジヒドロテストステロンは、男性ホルモンを増加させる作用があります。
  
つまり、アルコールを過剰摂取する行為や、もともと分解能力が低下している人は、アセトアルデヒドを増加させている状態のため薄毛にも影響を及ぼすのです。
  
関連記事:「男性の薄毛の原因は男性ホルモン?髪と男性ホルモンの関係性を理解しよう
  
  

アルコールの分解では髪の毛の主成分も使用される

摂取したアルコールを分解するのは肝臓ですが、分解する際のエネルギーとしてメチオニンとシステインが利用されます。
  
2つは、タンパク質を作るアミノ酸の一種です。
  
アルコールを肝臓で分解するにあたり、必要となるエネルギー量が多いと髪の毛の主成分であるタンパク質を作る成分が大量に使用されることになります。
  
アルコールの過剰摂取が原因で髪の毛を生成できなくなり、薄毛につながるのです。
  

糖分の摂取量にも注意

アルコールの種類によって数値は異なりますが、梅酒や日本酒、ビールやワインには糖分が含まれます。
  
糖分を過剰摂取すると、血液の中に脂肪分が増え、皮脂の過剰分泌を引き起こすため、毛根に皮脂が詰まる可能性があるのです。
  
皮脂は、時間が経過すると角栓に変化して毛穴をふさいでしまうため、育毛の妨げになります。
  
また、生えている髪の毛も角栓が毛穴をふさぐことで栄養が届きにくくなるため成長せず、抜け毛の原因にもなるでしょう。
  
  
さらに、糖分を継続的に摂取すると肥満につながり、血行不良を起こします。
  
頭皮の毛細血管に血液が循環しなくなり、本来は血液とともに流れてくるはずの栄養が届きません。
  
髪の毛の成長に影響を与え、抜け毛や薄毛につながります。
  
しかし、糖分を摂取したからといって、必ず薄毛をまねくわけではありません。
  
最も注意したい点は、糖分を分解するために必要な成分が、髪の毛の成長に関わる成分を大量に壊すことです。
  
  
体内で糖分を分解するときに、ビタミンBが壊されます。
  
ビタミンBは、タンパク質を髪の毛へと生成するために大切な成分です。
  
アルコールから糖分を過剰に摂取すると、髪の毛の生成と成長に関わるビタミンBがなくなることで、薄毛につながります。
  
加えて、ビタミンBが大量に壊されると、皮脂の過剰分泌の原因になる点にも注意が必要です。
  
ビタミンBは糖質をコントロール・代謝する作用がありますが、不足すると糖質のコントロールや代謝が行われず、血液中の脂肪分が増えて皮脂の過剰分泌を引き起こすことがあります。
  
  
関連記事:「薄毛対策や発毛効果が期待できるビタミン!その種類とそれらが含まれている食品
  

生活習慣の見直しも育毛サロンで相談しよう

アルコールが薄毛や抜け毛をまねくといわれていても、具体的な原因を認識していない人も多かったのではないでしょうか。
  
アルコールの過剰摂取が薄毛の原因になる主な理由は、アセトアルデヒドが発生することと糖質を分解・吸収することです。
  
アルコールや糖質の分解機能については個人差があるものの、アルコールの摂取が薄毛によい影響を与えるケースはないといえます。
  
  
頭痛などの体調不良や二日酔いになるほどの過剰摂取は、長時間アセトアルデヒドが体内を循環している状態であり、頭皮にも悪影響を与えるのです。
  
睡眠不足や食生活の改善も大切ですが、アルコールの摂取量も注意する必要があります。
  
育毛サロンで、アルコールの摂取を含め、生活の中で気をつけたいポイントなどを相談してみる方法も有効です。
  
生活習慣は一人ひとり異なります。
  
そのため、自分に合ったアドバイスをもらい具体的な育毛方法も相談してみましょう。
  
  
関連記事:「薄毛や抜け毛の原因、実は食生活も関係している!?
  
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