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コラム

40代・50代の男性における薄毛の原因と対策について

  2019年1月31日 Posted by みんなの育毛編集部

一般的に薄毛は加齢とともに進行することが多く、40代・50代に差し掛かってくると悩んでいる人も少なくありません。しかし、薄毛になる原因はさまざまなので、やみくもにヘアケアをしていたのでは高い効果が期待できないことがあります。
  
そのため、効果的に対処したい人は薄毛になる原因や正しいヘアケアだけでなく、薄毛の種類などについても知っておくとよいです。
  
そこで、この記事では薄毛対策に効果的な知識について紹介していきます。
  
  

40代・50代が薄毛になる原因は3つ


  
40代・50代の薄毛の原因として挙げられるのは「AGA」「頭皮の老化」「生活習慣の乱れ」の3つです。
  
AGAとはAndrogenetic Alopeciaの略称で、日本語では男性型脱毛症と呼ばれています。
  
AGAになる原因としては男性ホルモンと遺伝的要因が強いと考えられています。
  
髪の毛にはヘアサイクルと呼ばれる周期があるのですが、AGAになると男性ホルモンの一種が乱してしまい、十分に成長しないまま抜けてしまうのが原因です。
  
また、40代・50代になると、20代のように新陳代謝は活発ではありません。
  
すると、血流が悪くなったり、細胞が若返るリズムが遅くなったりします。
  
頭皮が老化することによって、髪の毛が育つ環境は徐々に悪くなり、放っておくと薄毛が進行してしまうのです。
  
  
同じような理由で生活習慣の乱れも薄毛になる大きな原因となります。
  
不規則な生活や仕事のストレスなどで睡眠不足になってしまうと、血流が悪くなるので髪の毛の成長には悪影響です。
  
さらに、揚げ物やお酒をたくさん摂取するような食生活を続けていると、毛穴から分泌される皮脂が多くなり、毛穴に詰まりやすくなります。
  
せっかく薄毛対策を行っていても、自分から皮脂の量を増やしていては意味がありません。
  
バランスのとれた食生活を心がけましょう。
  
  

過剰なヘアケアには要注意!

  
薄毛に対する意識が強い人のなかには、「可能な限りのヘアケアを行っている」という人もいるでしょう。
  
しかし、結論からいうと過剰なヘアケアは髪の毛にダメージを与えることがあるので、注意したほうがよいです。
  
たとえば、頭皮を清潔に保つために、1日に何回もシャンプーをしているという人がいます。
  
たしかに、シャンプーをすることで毛穴に詰まった汚れを落とす効果が期待できるので、髪の毛にとって育ちやすい環境を整えてあげられるでしょう。
  
しかし、気を付けなければいけないのは、髪の毛が順調に育つためには適度な皮脂が必要だということです。
  
シャンプーを1日に何回もすることで、必要な皮脂まで洗い流してしまい、頭皮がカサカサになると逆効果になってしまいます。
  
  
また、市販のシャンプーには洗浄力を高めるために合成界面活性剤や殺菌剤が含まれていることが多いです。
  
合成界面活性剤や殺菌剤といった薬品は洗浄力が高い反面、抜け毛の原因となることもあるので、注意しなければいけません。
  
もちろん、市販のシャンプーは法律の範囲内の成分を使用しているので、すぐに抜け毛が増えるといったわけではありませんが、長年使用していると影響が出る可能性もあります。
  
シャンプーを使用するときは、髪の毛によい成分のものを考えて選ぶとよいでしょう。
  
  

40代・50代の薄毛の種類とは


  
薄毛といっても、さまざまな種類があります。
  
薄毛の種類によって原因がわかることもあるので、対策を検討している人はそれぞれの特徴を知っておくとよいでしょう。
  
最も一般的な薄毛として挙げられるのは、AGA(男性型脱毛症)です。
  
男性ホルモンや遺伝的な影響によって、ヘアサイクルが乱れることで発症します。
  
AGAは発症する年代によって名称がわけられており、30代までに症状が出るケースを「若年性脱毛症」と呼ぶのに対して、40代以降に症状が出るケース「壮年性脱毛症」です。
  
AGAでは前頭部から薄くなるいわゆるM字型や、頭頂部が薄くなるO字といった症状が出やすいのが特徴です。
  
  
AGA以外によくある薄毛としては、「脂漏性脱毛症」や「円形脱毛症」が挙げられます。
  
脂漏性脱毛症は、皮脂が毛穴に詰まってしまい、化膿や炎症が起こって抜け毛が増えてしまう状態です。
  
原因としては、男性ホルモンが過剰に分泌していることだといわれています。
  
頭皮が脂っぽかったり、フケやカサブタが増えたりといった症状が多いのも特徴です。
  
円形脱毛症は、過去においては精神的ストレスが原因だといわれていましたが、医療技術の発達により「自己免疫の異常」によって起こるものだと考えられるようになってきました。
  
  
一般的には、一部分だけ円形状態に薄毛が進行する単発型が多く、この場合は時間の経過とともに回復するケースも多いです。
  
そのため、円形脱毛症が疑われる場合は、とりあえず様子を見ておくとよいでしょう。
  
  

40代・50代でも薄毛対策は効果がある?

  
40代・50代になると新陳代謝が落ちるので、同じ薄毛対策をとっても20代や30代のような効果は期待できないケースがあります。
  
しかし、薄毛対策の効果は個人差があるのもたしかなので、あきらめることはありません。
  
可能な限りの対策を取ってみる気持ちが重要でしょう。
  
薄毛対策を考えるときに、重要なのは薄毛の進行度と費用面のバランスです。
  
薄毛対策には市販の育毛剤を使う方法から、専門のクリニックで治療してもらう方法までさまざまですが、当然のことながら必要なコストは異なります。
  
両者のメリット・デメリットをよく比較検討して、選択することが重要です。
  
  
ただし、気を付けておきたいポイントとして、一般的に使われる育毛剤という言葉は「医薬部外品の商品」を表す言葉だということです。
  
育毛剤と呼ばれる商品は、発毛を促進する効果があると国から認められているのですが、発毛効果があると認められているわけではありません。
  
より強い発毛効果が期待できるのは、医師や薬剤師から許可をもらわないと手に入れられない発毛剤なので、間違えないようにしましょう。
  
  
いずれにしても、薄毛は個人差が大きいので自分に合った対策を検討することが重要です。
  
40代・50代だからといってあきらめる必要はありませんので、まずは自分の条件をよく確認してから対策に取り組んでみてはいかがでしょうか。
  

みんなの育毛編集部員 経験を生かしてニュースや情報を発信していきます。

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