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コラム

薄毛になる主な原因とは?

  2017年10月31日 Posted by みんなの育毛編集部

薄毛になる主な原因とは?

薄毛は男性にも女性にも起こりうる症状ですが、その原因ははっきりと1つに絞れるわけではありません。
  
遺伝や体質、ホルモンバランスや生活習慣など、さまざまな要因が影響して薄毛を引き起こします。
  
しかし、薄毛になる原因を理解したうえで適切なケアを行えば、薄毛を予防したり改善したりすることは可能です。
  
そこで、薄毛の主な原因と日常でできる対処法を紹介します。
  
思い当たる症状があれば、早めに薄毛対策を行いましょう。
  

薄毛とはどんな症状?

薄毛になる主な原因とは?

薄毛とは髪の量が減ったり髪そのものが細くなったりしてしまうことにより、地肌が見えてしまう状態を指します。
  
頭髪を含む全身の体毛は、常に伸び続けているわけではありません。
  
成長した毛は自然に抜け落ち、毛根からまた新しい毛が生えるというサイクルを繰り返しています。
  
このサイクルを毛周期と呼びます。
  
ただし、すべての毛が一斉に成長したり、抜け落ちたりするわけではありません。
  
毛周期は毛の1本1本で異なるため、同じ部位に生えている体毛でも成長するペースは異なります。
  
そのため、健康な状態でも1日に50~100本ほどの髪の毛が自然と抜けていきます。
  
しかし、薄毛の場合はそれ以上の抜け毛が発生していたり、髪の毛が成長するスピードが遅くなっていたりする可能性があります。
  
一方、頭髪の量は変わらないものの、髪の毛自体がやせ細ってしまい、毛量が減ったように見える場合もあります。
  
全体的に毛量が薄くなったり、頭頂部や額など部分的に毛が薄くなったりするなど、症状には個人差があります。
  
円形脱毛症など症状に顕著な特徴がある場合は、ある程度原因を絞ることもできます。
  

薄毛は遺伝が原因って本当?

遺伝は薄毛の代表的な原因のひとつです。
  
ただし、両親や祖父母に薄毛の人がいるからといって、かならずしも薄毛が遺伝すると決まっているわけではありません。
  
人間の性別はX染色体とY染色体の組み合わせにより決定します。
  
母親からX染色体、父親からY染色体と受け継いだ場合は男性に、母親と父親からX染色体を受け継いだ場合は女性になります。
  
この染色体が、薄毛になりやすい体質を作る重要な要素となるのです。
  
X染色体に含まれるデンセイホルモン受容遺伝子は薄毛遺伝子とも呼ばれ、この遺伝子の働きにより、抜け毛や薄毛などの症状があらわれやすくなります。
  
X染色体は主に母親から受け継ぐので、母方の親族が薄毛の場合は、子供も薄毛になる可能性が高いということです。
  
ただし、症状があらわれたからといって、遺伝が原因であると断言できるわけではありません。
  
しかし、生活習慣の改善や薬物による治療などの対策を行った結果、どうしても症状が良くならないという場合は、生まれつき薄毛になりやすい体質である可能性があります。
  

ホルモンバランスの乱れが薄毛を招く

薄毛になる主な原因とは?

男性ホルモンと薄毛の症状には密接な関係があります。
  
AGAやFAGAなどの症状は、ジヒドロテストステロンという男性ホルモンの一種により引き起こされます。
  
ジヒドロテストステロンはテストステロンという男性ホルモンと、5αリダクターゼという酵素が結びつくことにより発生し、髪の毛の成長を妨げてしまいます。
  
そのため、加齢や出産により男性ホルモンの分泌量が増えると、女性でも薄毛の症状があらわれることがあります。
  
特に生え際や頭頂部の薄毛が目立つ場合は、男性ホルモンが原因である可能性が高いです。
  
AGAやFAGAの治療に用いられる薬品は、5αリダクターゼの働きを抑制し、ジヒドロテストステロンの発生を防止する効果が期待できます。
  

生活習慣が薄毛の原因に

偏った食生活や運動不足、睡眠不足などの生活習慣も、薄毛を引き起こす原因になってしまいます。
  
髪の毛を健康な状態に保つためには、髪の毛を生み出す毛母細胞に十分な栄養を与える必要があります。
  
しかし、睡眠不足や過度なストレスにより頭皮の血行が悪くなると、毛母細胞まで栄養が行き届かなくなってしまうのです。
  
その結果、細く弱い髪しか生えてこなかったり、髪の毛が抜けやすくなったりなどの症状があらわれます。
  
薄毛が気になる場合は、まずは生活習慣を改め、血行を良くするよう心がけましょう。
  
毎日の入浴や適度な運動により全身の血行を促進すれば、頭皮の血行も改善されます。
  
また、脂質や糖質の多い食事も血行を妨げる原因のひとつです。
  
高脂肪の食事は避け、タンパク質やビタミン、ミネラルが豊富に含まれる食材を積極的にとりましょう。
  

正しいケアで薄毛を予防しよう

薄毛の予防や改善には、頭皮と髪の毛のケアは欠かせません。
  
しかし、ケアの方法を間違えると、かえって薄毛を進行させてしまいます。
  
特に洗髪や頭皮マッサージのやりすぎには気をつけてください。
  
過剰な洗髪は頭皮のうるおいを保つために必要な皮脂まで奪ってしまい、フケや乾燥肌の原因となってしまいます。
  
また、マッサージの際に力を込めすぎたり爪を立てたりすると、頭皮が傷ついてしまうので注意しましょう。
  
まずは現在使っているシャンプーやコンディショナーが、本当に自分の肌質や髪質に合っているのか確認するところから始めましょう。
  
頭皮専用のローションや育毛剤を使って頭皮と髪の毛を保湿するのも、薄毛予防に効果的です。
  


みんなの育毛編集部員 経験を生かしてニュースや情報を発信していきます。

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