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コラム

AGAや薄毛を何とかしたい!それには原因を知ることから始めよう

  2017年7月28日 Posted by みんなの育毛編集部


AGAという言葉は知られてきていますが、その原因についてはどうでしょうか。
  
男性に多い脱毛症だということはわかっていても、そのメカニズムや、治療薬がどのような仕組みで効果があるかといったようなことまではくわしくない人もいるでしょう。
  
AGAには、きちんとした原因があり、だからこそそれに対応できる方法もあります。
  
AGAばかりではなく、薄毛になるのには理由があって、それを知ることが対策を取るための最初の手立てとなるのです。
  
  

AGAの原因っていったい何?


AGAとは、男性型脱毛症のことです。
  
Androgenetic Alopeciaの略で、アンドロゲンは男性ホルモンという意味です。
  
その名の通り、AGAは男性ホルモンがそもそもの原因になっていますが、男性ホルモン自体が悪いというわけではありません。
  
AGAでは、特定の部分の頭髪の毛根がしっかり成長しなくなって、弱々しいまま抜け落ちてしまいます。
  
髪には成長期と退行期、休止期の3つのサイクルがあり、成長して伸び、抜ける準備を始め、休むタイミングになって脱毛するというリズムを繰り返しているのです。
  
このリズムのうち、成長期が非常に短くなり、コシのある髪になれないまま抜けるという状態になるのがAGAです。
  
そして、成長期を縮めるよう毛根に指令を出すのが、男性ホルモンの一種であるジヒドロテストステロン(DHT)です。
  
一般的に男性ホルモンと呼ばれているテストステロンは、AGAを起こさせるような指令を出すことはありません。
  
しかし、5αリダクターゼという酵素と結合すると、DHTになります。
  
そしてDHTからの指令を受け取る受容体は、頭髪の前頭部や頭頂部の毛根に多く存在しています。
  
そのためAGAになると、この部分の頭髪が影響を受けるので、額の後退といった気になる症状が起きるのです。
  
  

薄毛対策は原因に合っていることが重要

薄毛を治療する医薬品があると、それさえ使えば治りそうな気がするものです。
  
しかし薄毛に対する対策は、その原因に当てはまっていないと効果を発揮しません。
  
例えばAGAの治療薬の中には、5αリダクターゼの働きを妨げることでDHTの発生する量を抑え、頭髪に正常な成長をさせようとするものがあります。
  
DHTが原因の薄毛では、効果が見込める方法です。
  
ですが薄毛が起きる理由は、AGAばかりとは限りません。
  
偏った食生活が続いて、毛髪が成長するのに必要なタンパク質が十分に取れていなくても、抜け毛が増える場合があります。
  
それなのに栄養のバランスは放っておいて、AGA治療の薬を飲んでも、薄毛は解消されないのです。
  
そして薄毛の原因は、栄養やストレス、頭皮や毛髪への刺激など、いくつも考えられます。
  
自分の頭髪がトラブルを起こしている理由を突き止めて、それに対応した方法を取らないと、改善しようとする努力が無駄になってしまいます。
  
  

AGAとAGA以外の薄毛が同時進行していることも


AGAは、男性にはよく見られる脱毛症です。
  
てすが、薄毛の原因がAGAだったとしても、それのみが理由とは限らないこともあります。
  
AGAと同時に、他の脱毛の原因も発生して混在していることもあるのです。
  
AGAを苦にしてストレスがたまることで、頭皮が血行不良になっているかもしれません。
  
そうなると、毛根に栄養が運ばれにくくなるので、抜け毛が増えてもおかしくありません。
  
また、隠そうとして帽子をかぶり、そのサイズがきゅうくつで合っていないと、こすれたりむれたりして、これもまた脱毛の原因になります。
  
他にも、仕事のストレスや疲労、生活習慣など、関係なさそうだと思えることで頭髪と関わる事柄は意外とたくさんあるのです。
  
もしAGAの治療を始めたとしても、それだけで安心して、それ以外の要素をおざなりにしていると、別の理由で起きている薄毛が気になってくる可能性があります。
  
AGAが原因の薄毛だとわかっても安心し過ぎずに、他にもトラブルを起こさせる原因がないかどうか考えてみるのが良いでしょう。
  

正しい原因を知ることがAGA対策のカギ

薄毛になりAGAではないかと疑って、やみくもに育毛剤などに手を出しても解決にはつながらないことがあります。
  
それどころか、AGAを悪化させている原因として、頭皮に皮脂が多く分泌されている場合は、そこに育毛剤を使用して、毛穴が詰まりかえって抜け毛が増えたということも起こりかねません。
  
現在は、調べれば頭髪に良いといわれる情報をいくらでも入手できますが、それが自分の頭髪を損ねている原因にぴったり当てはまるとは限らないのです。
  
抜け毛が気になりだしたら、まずは自分の生活習慣などを見直し、思い当たることがないか確かめてみましょう。
  
その上でさらに、育毛サロンやクリニックといった専門家の力を借りれば、正しい原因を突き止め、それに対応できる方法が取りやすくなるでしょう。
  
  

焦らずに原因を探ることから

薄毛になってくると焦りが出てきて、頭髪に良いとされることを片端から試してみたい気分になります。
  
しかし薄毛には原因があり、それに合った方法を取らないと、改善できない上に悪くなることもあるのです。
  
とにかく対策になりそうな行動を取って気持ちが落ち着いても、効き目がなければ結局は意味がなくなります。
  
自分にとって大事なことだからこそ落ち着いて原因を探り、専門家にもアドバイスをもらって薄毛の進行を防ぎましょう。


みんなの育毛編集部員 経験を生かしてニュースや情報を発信していきます。

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